2021年の新月・満月・月星座カレンダー【新月の願いごと】

古来から人々が生活を共にしてきた「月の満ち欠け」。

自然のサイクルである「月のリズム」を、うまく活用して願いごとを叶えてみませんか？

この記事では、2021年最新版の新月・満月カレンダーと「新月の願いごと」のポイントを現役占い師の筆者がご紹介していきます！

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星占いの世界では、

太陽　＝　自分の意志
月　　＝　潜在意識

をあらわすと言われています。

太陽と月が重なるのが新月の日。

つまり新月はもっともあなた自身の「心からの願い」を意識しやすいときなのです。

毎月1回、新月の日に願いごとをすることで、自分自身の心からの願いを1年の中で何度も意識することができます。

これが、新月の日に願いごとをすると叶う理由！

逆に、太陽と月が別々の場所にあるときに願いごとをすると、心からの願いとは違うことになってしまったり、願いごとがブレてしまったりするのです。

願いごとは毎月の新月の日だけにして、他の日は「願いを叶えるためのアクションにエネルギーを注ぐ」のがおすすめですよ◎

願いごとはぜひ、ノートに書き出してくださいね！手を動かして「書く」という行為を怠らないことが、願いを現実に近づける秘訣です。

太陽と月が正反対の位置になる、満月の日。

新月の日に願ったことが明るい月の光に照らされ、何か一つの結果をもたらしたり、方針転換を迫られたりするときです。

うまくいっていることは継続し、うまくいっていないことは軌道修正をする。

満月の日に取捨選択をすることで、願いごとの成就がいっそう確かなものになっていきます。

そして満月〜新月に向かっての2週間は、まん丸の月がどんどんエネルギーを放出し細くなっていく時期。

この2週間には「手放し」や「断捨離」をするのがおすすめ。
たとえば、持ち物の見直しをしたり、余計な価値観や感情を手放したり。

身体のデトックスを意識して、生活を整えるのも良いでしょう◎

月と一緒にあなた自身もどんどん身軽になって、次の新月でまた新たなスタートを迎えてくださいね。

新月・満月の月星座とは、「その新月や満月がどの星座の位置で起こるか」をあらわしています。

「おひつじ座新月」「みずがめ座満月」など、毎月の新月・満月は月星座を持っていて、それぞれに違う性格やテーマを持つお月様なのですよ＊

たとえば、「いて座の月」は12星座でいちばんポジティブで楽観的な月。
「おとめ座の月」はコツコツと真面目な月。

それぞれの月が持つ性格（＝月星座）にまつわる願いごとをすれば、より月のパワーを味方につけることができます。

月星座を意識することで、自分の視野だけでは目に入ってこなかった新しい目標に気づけたり、多方面での人間的成長をえられるのが、「新月・満月の願いごと」の醍醐味！

毎月の新月・満月のテーマは、当サイト（ゆめココロ大学）でもご紹介しています。
ぜひチェックしてくださいね＊

手帳やカレンダーに書き込んで、月のリズムを意識しながら生活するのがおすすめです◎