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恋愛に効く、自分を内側から磨く3つの方法

こんにちは。ゆめココロ大学編集部です。

今日は、幸せな恋愛をするために、内面から自分を磨く方法をお伝えしたいと思います。

 

「パートナーは自分の鏡」という言葉、あなたも聞いたことがありませんか?

もし今のパートナーに不満があるなら、それはパートナーが一方的に悪いのではなく、あなた自身にまだ伸びしろがある証拠かもしれません。

 

また、「いつも追いかけてばかり。恋がなかなか実らない」という方は、自分を高めることで、好きな人が振り向いてくれる可能性もアップします。

 

ところで皆さんがお付き合いしたい人は、人間力が高い男性ではないでしょうか?

自分勝手だったり気分のムラが激しかったりする”幼稚な男性”とは付き合いたくないと思います。

 

つまり幸せな恋愛をするには、精神的に大人な男性と釣り合う自分になる必要があるのです。

今日は恋愛力、ひいては人間力を高めるための自分磨きの方法を3つお伝えしますね! 

①「恋愛がうまくいってもいかなくても、私は幸せ」というスタンスでいる

恋愛に幸せを求めるのは悪いことではありません。

だけど恋愛に依存していると、自分の幸せを恋愛相手に決められてしまうことになってしまいます。

これでは「二人の関係次第、恋愛の状況次第で幸せになったり不幸になったり…」という、まるでジェットコースターのような心休まらない人生になってしまいます。

 

「死ぬまで自分を幸せにできるのは、彼ではなく自分」というスタンスでいましょう♡

それが真の自立ということです。

(「彼」は「お金」「家族(親や子ども)」「会社」といった言葉にも置き換えられます)

 

②見返りを求めた行動をやめる

恋愛に限らずですが、

「せっかく〇〇してあげたのに感謝されない(怒)」
とか
「せっかく〇〇してあげたのに、私が期待する反応をしてくれない(涙)」

といった被害者意識を持っていないでしょうか。

これってとても子どもっぽいと思いませんか?

 

すべての行動は、

「これをしたら相手がこうしてくれるだろう」
「これをしたら愛されるだろう」

という見返りのモチベーションで行わないことです。

 

また「これをしないと嫌われる」
という気持ちからしたくないことをするのも良くありませんね。

 

これらは全て、「相手軸」になってしまっています。

 

そうではなく、何ごとも

「私がしたいからする」
「私がしたいからお料理をする」
「私がしたいから彼を気遣う」

などなど、相手ではなく「自分がどうか」という自分軸で行いましょう。

そうすれば、彼から期待するような見返りが得られなくてもイライラすることもありません。

 

一人で勝手にイライラしたり悲しんだりしない女性のことは、男性も大切にしたいと思うものです。

 

 

③事実をそのままとらえる習慣をつける

女性によくあるのが、彼の行動をネガティブに解釈して怒ったり悲しんだりする…というもの。

 

たとえば

「彼からのLINEの返信が遅い。もう愛されてないんだ…」

と早とちりするようなこと、経験がありませんか?

 

ですがここでの事実は、「彼がLINEの返信をしていない」というところだけ。

 

彼があなたのことを愛していないかどうかは分かりません。

(おおかた忙しかっただけとか、たまたまスマホを見ていなかった、というところでしょう)

 

「彼から愛されていない」という、実態のない妄想に自分の感情を振り回されるのって、ちょっとばからしいですよね。

 

女性は想像力が豊かですし、色々と気が回るので、そうやって先回りしてネガティブ解釈をしてしまうことがよくあります。

これは男性になかなか理解してもらえないところでもあります。

だから「ちゃんと事実だけを見て、一人で勝手に落ち込まない」女性は男性に安心感を与えます。

 

自分の妄想力に負けず、不安になることがあったら、「これはどこまでが事実でどこからが私の妄想かな?」と考える習慣をつけるといいですよ

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