東京でおすすめの家事代行サービス5選【休校支援もあり】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、全国の小学校・中学校・高校は休校になってしまいましたね。
しばらくは自宅でリモートワーク、という方も多いと思います。
[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]家に子供達がいると、家の中が散らかるし、食事の用意も大変…[/chat]
[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]家事が気になって、リモートワークが捗らない…[/chat]
この記事ではそんな方々のお役に立てればと、東京で数々の家事代行サービスを利用してきた筆者が、おすすめの家事代行サービスをご紹介していきます。
【全て体験済み】東京でおすすめの家事代行サービス5選
おすすめの家事代行サービス①. タスカジ
テレビ放送でも話題のタスカジ。
主に
・掃除・洗濯
・料理・作り置き
・整理収納
から好きなジャンルを選び、自宅に来られるタスカジさん(家事ヘルパーさんのこと)を探します。
タスカジの魅力
最大の魅力は業界最安値で入会金年会費不要のため、気軽に家事代行を頼むことができること。
そしてタスカジの特徴でもある「作り置き」は、一回の訪問で1週間分のおかずや副菜を作ってくれる、忙しい主婦やワーママにはありがたいサービスです。
料理人の方が副業としてタスカジさんをしていることも多く、自宅にいながら絶品メニューの数々を楽しむことができます。
整理収納のメニューでは、整理収納アドバイザーの資格を持つタスカジさんから、家具の配置や収納のアドバイスをもらうことも。
筆者は気になっていたおもちゃの収納や、押入れの中身の整理などをタスカジさんと一緒に見直して、スッキリと物を片付けることができました。
アドバイスをくれるだけでなく、手も動かしてくれますので、1回の訪問でも目に見える結果が出るところが整理収納タスカジさんのすごいところです。
新型コロナウイルスの影響による学校臨時休校の家事代行支援で、初回利用1000円割引、リピーターの方も500円割引のサービスがあるようです。食べ盛り・散らかし盛りのお子さんを抱えるパパママには嬉しいですね。
タスカジのデメリット
①1回の利用時間は一律3時間
掃除する場所が少ない場合など、3時間だと長すぎる!と感じることも。
②人気のタスカジさんは予約が取りにくい
サイトでタスカジさんを選んで予約するシステムなので、人気のタスカジさんほど予約が取りにくく、金額も高くなる傾向になります。
おすすめの家事代行サービス②. Casy
1時間2,190円〜という業界最安値水準で
・お掃除代行
・お料理代行
が利用できるCasy(カジー)。
サイトから依頼したい家事の場所と、希望の日時を選択するだけで、気軽に頼めるのが特徴です。
Casyの魅力
自分で家事ヘルパーさんを探すことなく、スマホサイトからすぐに申し込みができるので、特に忙しく、申し込みに手間をかけたくない人にはぴったり。
家事の時間は2時間半〜30分毎に選べるので、家事の量に合わせて依頼時間を変更できるのも便利です。
なんと、予約時間の3時間前までに予約すれば、当日に来てもらえることも!余裕を持って依頼することが難しい、急な来客の予定が入った!など、様々な事情に対応可能なところもおすすめポイントです。
Casyのお料理代行では、なんと、一週間のお弁当のおかずを作り置きしてもらうことができます。
春休みや夏休み、今回のような急なコロナウイルスの影響による休校で、お弁当を毎日用意しなくてはいけない忙しいお母さんたちにぜひ利用していただきたいです。
しかも、臨時休校中のご家庭への支援として、〜小・中・高校生のいる家庭は4月6日まで何度でも4割引!〜でお弁当のおかず作り置きを利用できるそうです。申し込みの方法など詳細は、【CaSyのHP】をご覧くださいね。
Casyのデメリット
①自分でヘルパーさんを選べない
家事ヘルパーさんの検索ができないので、誰が来るかはCasyにお任せとなります。何度か依頼して、気に入った方に出会えたら、リピートするという方法がおすすめです。
②同じ方に再度スポット依頼する場合は指名料がかかる
以前に来てくれたヘルパーさんを指名することができますが、スポットでの指名は指名料がかかります。定期利用にすれば、指名料はかからないので、気に入った方が見つかったら定期利用に切り替えることをおすすめします!
おすすめの家事代行サービス③ベアーズ
創業20年、190万件の実績のある安心の家事代行サービスです。質の高く信頼できる家事代行・家政婦サービスをお探しの方におすすめ。
テレビCMでご覧になったことがある方もいるかもしれませんね。
ベアーズの魅力
問い合わせをすると、まずはマネージャーと言われる営業担当の人が訪問し、丁寧に家事を依頼したい箇所の確認、鍵の預かりやサービスの説明をしてくれます。
後日、マッチングした家政婦さんを紹介してくれる流れです。
家事代行は在宅時・不在時どちらの依頼も可能。
ですがまずは在宅時に来ていただき、2回目からを不在時の依頼にするのがおすすめです。
筆者は家事代行・家政婦サービスを定期利用していましたが、とにかく質が高いのがベアーズの家事代行。
ホテルのハウスキーピングのように、家中をピカピカにしてくれるので、帰宅時にとても気持ち良いのが素晴らしいところです。
コロナウイルスの影響で家事にお困りのママパパへの支援策もありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
小・中・高、特別支援学校のお子様をお持ちのママパパへの支援策
[box04 title=”対象サービス:”]・キッズ&ベビーシッターの初回お試しプラン・スポットプラン
優待内容:サービス価格の10%オフ
対象期間:2020年3月末サービス提供まで
[/box04]
ベアーズのデメリット
・料金がお高め
1時間3000円〜と、Casyやタスカジなどのサービスと比べると料金はお高め。その分、丁寧なフォローやサービスが受けたいという人におすすめです。
おすすめの家事代行サービス④. KIDSLINE(キッズライン)
ベビーシッターのマッチングサービスであるKIDSLINEでは、なんと、子供の面倒を見てもらいながら家事代行のサービスを受けることができます。
KIDSLINEの魅力
保育士資格を持っている人や、ベビーシッターが多数在籍!不在時も子供を預かってもらうことができ、子守の合間に家事をお願いすることもできます。
子育て中のパパママには最高のサービスですよね!
新型コロナウイルスの影響による休校支援で、初回利用3000円割引のサービスがあるようなので、子育て世帯の皆さんは利用してみてはいかがでしょうか。
KIDSLINEのデメリット
・オプション料金がかかる
前日などの急な予約や、土日祝などの休日はオプション料金がかかり、高くなることがあります。病児の利用、子供2人以上の場合などもオプション料金がかかるので、注意が必要です。
おすすめの家事代行サービス⑤. シルバー人材センター
意外と知られていないのが、市区町村のシルバー人材センター。
家事支援のメニューがある自治体が多いので、お住いの地域のシルバー人材センターで、家事支援が受けられないか確認してみてはいかがでしょうか。
シルバー人材センターの魅力
どの民間家事代行サービスよりも安い金額でサービスを受けられます。筆者の住む地域では、1時間1,210円。
人生経験豊富なシルバーさんが来てくれるので、まるで家族の一員のような感じで、家事や子育ての相談もできるのがとても良いです。
筆者は子育てのいちばん大変な時に、シルバーさんにとても助けられました。離乳食のことや幼児食のことを教えてもらったり、実際に料理のコツなども教えてもらったり。。
家政婦さんというよりも、色々な話を聞いてくれたり相談できる「おばあちゃん」のような存在でした。
シルバー人材センターのデメリット
①力仕事など、ハードな家事は頼みにくい
シルバーさんの体力や健康に配慮した頼み方をしましょう。
②日程調整などのやりとりは個人で行う
サイトのマイページやアプリなどはなく、シルバーさんと直接日程調整をします。民間サービスであればマイページでの日程確認や、メールでのリマインドがありますが、そのようなサービスは無いので自分でしっかりと予定を把握しておく必要があります。
③マッチングに時間がかかる
民間のサービスではないため、マッチングに時間がかかる場合も。
筆者の場合は、近所に登録しているシルバーさんが少なく、数ヶ月待ってようやくシルバーさんを紹介してもらうことができました。
[chat face=”hiroko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今回は、東京で利用できるおすすめの家事代行サービスをご紹介しました。どれも筆者が実際に利用し、おすすめできるサービスばかりです。
気になるサービスがあれば、まずは気軽に申込みをしてみてはいかがでしょうか。[/chat]
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