2019年9月14日は魚座満月○おすすめの過ごし方と手放しの願い事

2019年9月14日（土）の13:33頃、

月は魚座の位置で満月をむかえます。

 

人によっては8月中旬頃から、

・現実を突きつけられるような出来事

・向き合わなければいけない事実

のような、やや重めの日々を過ごしていたかもしれません。

 

9/14（土）の魚座満月の日は

これまでコツコツと（場合によってはずっしりと）

向き合ってきたことへの何か答えがひとつ見えてきて、

また新たな一歩を軽やかに踏み出せるような

そんな日になりそうです。

魚座のサインが意味するのは

「目に見えない世界。境界線を溶かし、相手の心を開かせる力」。

• 夢・スピリチュアル
• 共感力・無償の愛
• 芸術・ヒーリング

などが魚座を表すキーワードです。

 

自分や周囲をとりまく

「感情」「目に見えない感覚」に気付き

それをインスピレーションとして

新たな作品や活動に活かしていく

 

もしくは人と感情を共有し、

自分自身を含めた多くの人たちを

とことん癒していくような

そんなパワーが得られるでしょう。

満月の日のオススメの過ごし方1ー振り返り

これまで取り組んできたことが

明るい月に照らされる満月の日は

振り返りにぴったりの日。

 

2週間前、おとめ座新月の日に書いた

願い事の進捗はいかがですか？

 

半年前の2019年3月頃、

同じ魚座で新月をむかえました。

この満月の日は、半年前に願ったこと・

3月から取り組んできたことが

「満ちる」タイミングでもあります。

 

ぜひ半年前に取り組んでいたことを

思い出してみてください。

 

その取り組みはうまくいきましたか？

もしうまく行っているならば

9月14日の魚座満月がますます大きなパワーをくれるでしょう。

満月の日にオススメの過ごし方2 ー手放し

そして、満月の日は手放しにぴったりの日でもあります。

満月からまた次の新月に向かって、

2週間かけて細くなっていくお月さま。

この2週間は、何かを「手放す」ことを

意識して過ごすのがおすすめです。

 

何かを始めることと同じくらい

大切な「手放す」ということ。

半年前の新月の願い、

2週間前の新月の願いを叶えるために

障害となっているものを手放していきましょう。

例えば魚座の満月の日には

• ぼーっとSNSや動画を見てしまう時間を手放す
• 人に尽くしすぎること、人に感情移入しすぎる癖を手放す
• お酒やタバコ、恋人など、何かへの依存心を手放す

のような「目に見えないけれど手放したい何か」を

ノートに書き出すのがとても効果的です。

「お月見」にもおすすめな今回の満月

実は、この時期は

「中秋の名月」「十五夜」と呼ばれる

一年で最も美しい満月が見られる時期。

※日本の暦では、2019年の「中秋の名月」は9/13です。

月見団子を用意して

お月見の宴をするのも良いですね。

大切な人たちと美しい月を見つめながら

豊作・豊穣を祈ったのがお月見の始まり。

これも古来から伝わる満月の日の楽しみ方のひとつですね。

 

 

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