2020年12月15日いて座新月の願いごと
2020年12月15日 am1:16頃、
月はいて座の位置で新月を迎えます。
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西洋占星術では、
本音や本性を表す「月」と、
意志やアイデンティティを表す「太陽」が重なる新月を特別な日ととらえ、
新月の日は願いごとをするのに最適の日だと言われています。
地球から見た新月の起こる位置(星座)は毎月変化していき、
今回の新月は射手座の位置で起こるので「いて座新月」と呼ばれるのです。
この記事では、オンラインの占い鑑定や誌面連載で活動する現役の占い師でもある筆者が、最新の新月情報やおすすめの願いごとを解説していきます。(by編集部)
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
実は、12星座にはそれぞれの世界観があり、
「大らかで楽観的な『旅する哲学者』」
そんな世界観を持つのがいて座です。
<いて座を表すキーワード>
- 楽観的・冒険・チャレンジ
- 高等教育・哲学・大局観
- 旅・海外
近くよりも遠くへー
現状維持よりも冒険と発展ー
ポジティブで拡大思考、そして学ぶことや旅することを愛し、海外と縁が深いのが射手座の特徴です。
また、占星術では12星座それぞれに
「支配星」と言われるものがあり、
いて座の支配星は「木星」。
木星は「幸運と発展の星」。
幸運を運んできてくれる、拡大と発展をもたらすとてもパワフルな惑星です。
12/15の新月は、12星座で最もポジティブな新月である射手座新月。
不安定な時代の最中にあっても未来への希望にあふれ、ポジティブな冒険が産声をあげるようなそんな新月の日にになるでしょう。
射手座新月の日にしたい*おすすめの願い事
12/15(火)am1:16頃は、
そんないて座の位置で
太陽と月が重なり、新月になる日。
毎月訪れる新月の願いごとですが、その月の星座のテーマに合わせた願いごとをすることで、より多面的な人間的な成長を得られます。
植物の成長には太陽・水・空気・土・肥料・虫による受粉…といった様々な要素が必要なように、人間の成長に必要な要素も1つではないのです。
いて座新月の日におすすめの願い事は・・・
✔︎仕事・ライフワークに関する願いごと
例)関わる仕事が拡大・発展しますように
難しい仕事・やったことのない仕事に挑戦したいetc…
✔︎学問・旅に関する願いごと
例)○○大学院へ合格しますように
将来海外に住めますように etc…
✔︎自分自身に関する願いごと
例)ポジティブな自分になれますように
新しいことにフットワーク軽く挑戦できますように etc…
12星座で最もポジティブないて座新月。
いろいろな制約はいったん忘れて、自分自身が「これが叶ったら一番ハッピー!」と思うことを願ってみて。
いて座新月の日*願い事をするのにおすすめの時間帯は?
今回に関しては、12/15の午前中〜お昼の12:30ごろまでには願いごとをするのがおすすめです。
占い師さんによっては時間帯(ボイドタイムなど)を気にする方もいらっしゃいますが・・・筆者自身は時間帯がずれたとしてもとにかく願いごとを意識することが大切!と考えます。
ざっくりと、新月から2~3日くらいは新たな月のサイクルの始まり(=お願いごとのタイミング)と捉えて、遅れてしまっても気にせず願いごとをしてくださいね。
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