3月10日はおとめ座満月○おすすめの過ごし方【2020最新】
次の満月は2020年3月10日深夜02:49ごろ、
月は乙女座の位置で満月をむかえます。
半年前の8月30日、同じ乙女座で新月がありました。
その頃に願ったことや始めた習慣などが、
時を経て1つの結果となって現れるのがこの満月の日。
半年前にどんなことを願っていたか、
何に取り組んでいたのか、
そんなことを振り返りながら
この記事を読み進めていただけたらと思います。
おとめ座満月のキーワード
おとめ座のサインが意味するのは
「自分を他者に役立てるための、具体的な力」
- 分析力・実践力
- 気配り・奉仕・繊細さ
- 健康・ヘルスケア
- ストイックさ・問題解決力
などが乙女座のキーワードです。
✔︎細かい分析や実務を得意とし、人や自分に厳しい目を持つ
✔︎健康に気を配る。ダイエットなどフィジカルのケアをする。
✔︎他者のための労働をする。奉仕する。
✔︎地道にコツコツを手を動かす。積み上げる努力。
そんなパワーが乙女座の満月から得られるでしょう。
満月の日のオススメの過ごし方1ー振り返り
これまでに取り組んできたことが
明るい月に照らされる満月の日は、
振り返りにぴったりの日。
半年前、8月30日の乙女座新月の日に
書いた願いごとや始めた取り組みの
進捗はいかがですか？
もしもうまくいっているなら、
今回のおとめ座満月が
その願いを加速してくれるでしょう。
軌道修正が必要な場合、
この満月の前後で問題が発覚したり、
対処すべき課題が見つかるかもしれません。
乙女座の満月は、
問題点や課題を見極める力
目標達成のために手を動かす実務力
を与えてくれます。
体調面を整えるための時期でもあります。
身体に不調があればあまり無理をせず、
ゆったりと過ごしながら自分自身をいたわるのが良いでしょう。
満月の日にオススメの過ごし方2 ー手放し
満月は”手放し”にぴったりの日でもあります。
満月からまた次の新月に向かって、
2週間かけて細くなっていくお月さま。
この2週間は、何かを「手放す」ことを
意識して過ごすのがおすすめです。
何かを始めることと
同じくらい大切な「手放す」ということ。
半年前の新月の願い、
2週間前の新月の願いを叶えるために
障害となっている考え方を手放していきましょう。
例えば乙女座の満月の日には
✔︎全てを完璧にやろうとして、腰が重くなっていないか
✔︎本来ならば悩む必要の無いことに対して、無駄に繊細になっていないか
✔︎人に対して厳しい視線を注ぐあまり、足の引っ張り合いになっていないか
✔︎他者のための奉仕やお金のための労働ばかりになって、自分の気持ちが置いてけぼりになっていないか
といったことを自問してみてください。
新月の日に、自由にのびのびと
描いたあなただけの素敵な願い。
その願いを現実のものとするために、
障害となっている行動や考え方を手放していきましょう。
手放したい考え方や習慣は、
ノートやワークシートに
書き込んでいくのがおすすめですよ。
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