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2019年12月12日は双子座満月○おすすめの過ごし方と手放しの願い事

2019年12月12日 14:12頃、

月は双子座の位置で満月をむかえます。

 

半年前の6月3日、同じ双子座で新月がありました。

6月ごろに願ったことや始めた習慣などが、

時を経て1つの結果となって現れるのがこの満月の日。

 

半年前にどんなことを願っていたか、

何に取り組んでいたのか、

そんなことを振り返りながら

この記事を読み進めていただけたらと思います。

 

ふたご座のサインが意味するのは

「言葉を操って、情報や場所・他者と繋がること」

 

  • 言語・コミュニケーション
  • 軽やかさ・若々しさ・好奇心旺盛さ
  • 知識やスキル・知性
  • 旅・交通・情報

 

などがふたご座のキーワードです。

 

✔︎軽やかに、スピーディーに物事に取り組む

✔︎知識や情報を熱心に収集する

✔︎いつもなら腰が重いようなことに着手できる

✔︎SNSなどで情報を積極的に発信する

 

そんなパワーがふたご座の満月から得られるでしょう。

 

満月の日のオススメの過ごし方1ー振り返り

これまでに取り組んできたことが

明るい月に照らされる満月の日は、

振り返りにぴったりの日。

 

好奇心の赴くままに、どんどん

進んでいきたい気持ちは一旦落ち着けて、

静かな場所で振り返りをしてみてください。

 

半年前、6月3日のふたご座新月の日に

書いた願いごとや始めた取り組みの

進捗はいかがですか?

 

もしもうまくいっているなら、

ふたご座満月がその願いを加速してくれるでしょう。

 

軌道修正が必要な場合、

この満月の前後で問題が発覚したり、

対処すべき課題が見つかるかもしれません。

 

双子座の満月は、

必要な情報をキャッチする力・

軽やかに行動する力・

情報を的確に発信する力

を与えてくれます。

 

いつもなら腰が重いような事にも

不思議と軽やかに取り組むことができますから、

見つかった課題には落ち着いて対処をしていきましょう。

満月の日にオススメの過ごし方2 ー手放し

満月は”手放し”にぴったりの日でもあります。

 

満月からまた次の新月に向かって、

2週間かけて細くなっていくお月さま。

この2週間は、何かを「手放す」ことを

意識して過ごすのがおすすめです。

 

何かを始めることと

同じくらい大切な「手放す」ということ。

 

半年前の新月の願い、

2週間前の新月の願いを叶えるために

障害となっている考え方を手放していきましょう。

 

 

例えば双子座の満月の日には

 

✔︎色々な学習に手を出して、全てが中途半端になっていないか

✔︎スピード感や軽やかさを重視するあまり、本質を見落としていないか

✔︎SNSやインターネットなどの情報を目にしすぎて、現実がおろそかになっていないか

✔︎対人関係での余計なひとことや、表面的なコミュニケーションで信頼を失っていないか

といったことを自問してみてください。

 

新月の日に、自由にのびのびと

描いたあなただけの素敵な願い。

 

その願いを現実のものとするために、

障害となっている行動や考え方を手放していきましょう。

 

手放したい考え方や習慣は、

ノートやワークシートに

書き込んでいくのがおすすめですよ。

 

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