5月7日はさそり座満月○おすすめの過ごし方【2020最新】

2020年5月7日PM19:44ごろ、

月は蠍（さそり）座の位置で満月をむかえます。

 

さそり座は「プレゼント」の星座。

おうし座が自ら獲得する豊かさだとすると、さそり座は「人からもらう豊かさ」。

人は1人で生きているわけではありません。

誰かと関わりながら、そして社会の一員として誰もが生きています。

 

大変な思いをしている時も、そうでない時も、「誰かからもらうもの」というのは常に存在しています。

 

自分で何かを獲得しよう、今の状況を自力でなんとかしようと躍起になっているうちは

なかなか誰かに甘えたり、人からありがたく「受け取る」ということが難しいかもしれません。

 

ですが、「受け取る」ということは自分だけでなく相手も幸せにする行為なのです。

 

どうか、この大変なときだからこそ、「人の厚意に甘える」「誰かに助けてもらう」「豊かさを分けてもらう」そんな風に素直に「受け取る」ことを意識してみてくださいね＊

 

さそり座満月のキーワード

さそり座のサインが意味するのは

「他者との深い絆を結び、自分にないものを取り入れていく」

 

• 意志力・集中力
• 誠実さ・探究心
• 秘密・セクシャルなこと
• 他人の財・相続すること

 などがさそり座のキーワードです。

 

 

そんなパワーがさそり座の満月から得られるでしょう。

満月の日のオススメの過ごし方1ー振り返り

これまでに取り組んできたことが

明るい月に照らされる満月の日は、

振り返りにぴったりの日。

 

半年前、10月下旬のさそり座新月の頃に

書いた願いごとや始めた取り組みの

進捗はいかがですか？

 

もしもうまくいっているなら、

今回のさそり座満月が

その願いを加速してくれるでしょう。

 

軌道修正が必要な場合、

この満月の前後で問題が発覚したり、

対処すべき課題が見つかるかもしれません。

さそり座の満月は、

• 意志を貫く強さ
• 強制的・根本的に変容させる力

を与えてくれます。

 

 

一見、「意志を貫くこと」と「根本的な変容」というのは、相反することのように見えますが、

どちらも大きなエネルギーを必要とするものです。

 

大いなるパワーが、あなたの心からの望みに向かって、行動の変容を促してくれる。

そんなイメージを持っていただくと良いでしょう◎

 

満月の日にオススメの過ごし方2 ー手放し

満月は”手放し”にぴったりの日でもあります。

 

満月からまた次の新月に向かって、

2週間かけて細くなっていくお月さま。

この2週間は、何かを「手放す」ことを

意識して過ごすのがおすすめです。

 

何かを始めることと

同じくらい大切な「手放す」ということ。

 

半年前の新月の願い、

2週間前の新月の願いを叶えるために

障害となっている考え方を手放していきましょう。

 

 

さそり座の満月の日には

といったことを自問してみてください。

 

新月の日に、自由にのびのびと

描いたあなただけの素敵な願い。

 

その願いを現実のものとするために、

障害となっている行動や考え方を手放していきましょう。

 

手放したい考え方や習慣は、

ノートやワークシートに

書き込んでいくのがおすすめですよ。

世界中が大変な時期です。

この記事を読んでくださっているあなたも、本当によく頑張っています。

時にはネガティブな感情が溢れることもあるかもしれません、なんとなく気分がよくない時もあるでしょう。

 

そんなときは、他人に当たるのではなく、まずは1人になれる場所に移動し、静かに涙を流したり、ノートに感情を殴り書きにしてみてください。

 

言葉にならない思いを、ぐるぐると線で書き殴るだけでも良いのですよ。

 

どうかそうやって、辛い感情を紙に写し取ってみてください。

驚くほどスッキリして、翌朝には楽になっていると思います。

 

どうかご自身の心と身体を大切に、そして誰かの厚意はありがたく受け取って◎

 

「本当はこうしたい」「ずっと叶えたかった夢がある」そんな心からの望みは、強い意志を持って叶えてまいりましょう＊

https://yumecoco.me/2020-moon/

 

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