ダイエット中の朝ごはんに!最強の甘酒スムージーレシピ
こんにちは。ゆめココロ大学編集部です。
今日は、筆者が1年以上続けていて
・美肌
・免疫力アップ
・代謝アップ
・腸を整える
に効果を感じている甘酒スムージーのレシピをご紹介します。
甘酒はその栄養素を活かして摂るためにも、市販のものではなく手作りをおすすめします。
ヨーグルトメーカーさえあれば、ボタンひとつでできてしまうほど自家製甘酒の作り方はカンタン!
そのまま飲んでも美味しいのですが、くだものと合わせてスムージーにすることで味にバリエーションができる上、「明日は何スムージーにしようかな」「イチゴが美味しい時期だな」と季節が巡る楽しみも味わえます。
とってもおすすめな甘酒習慣、ぜひ多くの人に取り入れてほしいです♡
カンタン!甘酒の作り方
ヨーグルトメーカーを使用する作り方が一番楽なので、そちらをご紹介しますね。
(ヨーグルトメーカーは酵素シロップや塩麹、醤油麹なども作れるので、一家に一台あると便利です!
私はTANICAのものを使っています。)
材料(作りやすい分量)
乾燥米麹 300g
75℃のお湯 450g(お湯は麹の1.5倍)
作り方
1.ヨーグルトメーカーに米麹とお湯を入れます。
2.ヨーグルトメーカーを温度60度、時間を7時間にセットしてスイッチを入れます。
夜寝る前にスイッチを入れておけば、翌朝にはできあがり!
カンタンですよね♡
※乾燥麹を使う場合はお湯は麹の1.5倍を目安に。
乾燥していない麹を使う場合は、お湯の量を少し減らしてください。
甘酒の飲み方と保存方法
このレシピでできるのは甘酒の”もと”。そのまま飲むのではなく、水やお湯で割って飲みます。
割る水やお湯の量は、甘酒と同量を目安にお好みで調節してください。
冷蔵庫で1〜2週間ほどもちます。
飲みきれない場合は冷凍保存も可能です。
おすすめ甘酒スムージーレシピ集
1年ほど、甘酒スムージーを飲み続けてきた筆者のお気に入りレシピをご紹介します。
甘酒って、意外にフルーツの味を邪魔しません。
特においしいものを厳選しましたので、ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてくださいね♡
基本のレシピは
甘酒:水または白湯:フルーツ=1:1:1
です。
・ブルーベリー×甘酒
色も綺麗でブルーベリーのつぶつぶ感が楽しい
・種なし巨峰×甘酒
皮ごと入れると、色や食感もさらに楽しめます
・桃×甘酒
そのまま食べるにはあまり甘くない桃を入れて見たら大正解!
・キウイ×甘酒
キウイの爽やかな酸味が甘酒とマッチします
・りんご×甘酒
りんごのしゃりしゃりと優しい甘みが甘酒との相性◎です
・梨×甘酒
ジューシーな梨ジュースのよう!
・バナナ×きな粉×甘酒
一番リピートしているかも!
バナナがお腹にたまるので、お腹が空いている朝に飲みます
・バナナ×無糖ココア×甘酒
冷凍バナナを使うとバナナ風味のチョコレートフラペチーノという感じで、お砂糖なしなのに最高においしいデザートになります。
・いちご×甘酒
いちごを合わせて美味しくならないわけがありません♡
いかがでしたでしょうか?
手作り甘酒ライフを始めたひとから
「肌の乾燥がなくなった」「アトピーが緩和した」という声も聞いたことがあります。
美容・健康効果も嬉しいですが、何よりおいしいのが1年続いている理由です。
甘酒仲間が増えたら嬉しく思います♡
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