飲むだけで痩せ体質に?!レモン水の効果と作り方
今日は筆者が半年ほど続けている習慣、レモン水についてお話したいと思います。
特にレモンが大好きというわけでもなかったのにレモン水を飲み始めたきっかけは、スタイル抜群のある女性から「美容のために毎日レモン水を飲んでいる」と聞いたこと。
加えてモデルのローラさんも自身のYouTubeで、代謝を上げるために毎朝目覚めたら、コップ一杯の白湯にレモンと岩塩を入れて飲んでいる、と言っていました。
レモン水には代謝を上げる効果があるそうで、
「飲むお水を変えるだけで代謝アップするなら!」と私も取り入れることに。
続けてみて、太りにくくなったり肌荒れしにくくなったなどの効果を感じています。
何より、レモン水(私の場合はレモン白湯ですが)を飲むことで体がスッキリとする感覚が。
このスッキリ感が気持ちよくて病みつきになり、続けています。
特に、食べ過ぎた翌日の午前中はレモン白湯をすするだけにすると、体の内側からさっぱり浄化されていく気がするので冷蔵庫にレモンが欠かせません。
ここであらためて、レモン水の効果をまとめたいと思います。
朝のレモン水に期待できる効果
ダイエット効果
日常的にレモンをよく食べる人はそうでない人に比べ、糖や脂肪の代謝に関わる善玉ホルモンの血中濃度が高かった、という報告があります。
むくみ改善
レモンに含まれるカリウムには、塩分の取りすぎを調節し、むくみを改善するのに役立ちます。
便秘対策
またレモンに含まれるクエン酸や食物繊維には腸の働きを活発にする作用が。
体にとって排泄にもっとも適している時間帯は朝なので、目覚めの1杯としてレモン水を飲むことで腸が動き、お通じがスムーズになることが期待できます。
免疫力アップで風邪予防
ビタミンCは免疫機能に大きく関わっています。
レモン水を習慣にすることで、免疫力アップ効果も。
このように様々な嬉しい効果のあるレモン水。
作り方は簡単で、コップ一杯のお水にレモン2分の1個を目安に絞れば出来上がりです。
(筆者はこれだと酸っぱいと感じるので、レモン2分の1個に対しお水3、4杯にしています。
レモンと水のバランスはお好みで調整するとよいでしょう。)
※飲みやすくするために砂糖やガムシロップなどで甘みを足すと余計な糖質を摂ることになるのでおすすめしません。
酸っぱい場合は、飲みやすくなるまでレモン濃度を薄めましょう。
また、お水を白湯にすると内臓が温まり、さらに代謝アップが期待できます。
レモン水を飲むときの注意点
最後に注意点を。
レモンは皮にも栄養素が多く含まれているので、できるだけ皮ごと入れて飲むのがおすすめ。
その場合は農薬がついていないオーガニックのレモンを使用しましょう。
また、レモンの酸が胃に負担をかけることがあるそう。胃が弱い人はガブガブと飲みすぎないようにご注意を。
レモンのクエン酸は、とり過ぎると歯のエナメル質を溶かすこともあるので、いずれにせよ飲みすぎないようにしましょう。
この記事へのコメントはありません。