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2019年10月14日は牡羊座満月○おすすめの過ごし方と手放しの願い事

2019年10月14日 06:08頃、

月は牡羊座の位置で満月をむかえます。

 

9月の下旬、太陽が天秤座に入った頃から、

軽やかで活動的な空気に包まれていたこの頃。

占星術の世界では、牡羊座は12星座のトップバッター、始まりの星座。

 

半年前の4月5日、同じ牡羊座で新月がありました。

4月に願った願い事、春にスタートしたことが、

半年の時を経て一旦満ちるのがこの満月の日。

 

一年間の中でも、とても大切な節目の日です。

 

キラキラと活動的だったこの数週間。

一度立ち止まってこれまでを振り返り、

今度は深めていく方向に向かうようなそんな日になりそうです。

牡羊座のサインが意味するのは

「物事を『スタート』させる力」。

  • スタートや勢い、スピード
  • チャレンジ、切りひらく力
  • 情熱、リーダーシップ
  • 自分を信じる力

 

などが牡羊座のキーワードです。

 

周囲になんと言われようとも、

素直に、ストレートに自分を信じて

新しいことをスタートしていく。

 

リーダーシップを発揮し

スピーディに行動しながら

新たなチャレンジに情熱を注いでいく。

 

そんなパワーが牡羊座の満月から得られるでしょう。

満月の日のオススメの過ごし方1ー振り返り

これまでに取り組んできたことが明るい月に

照らされる満月の日は、振り返りにぴったりの日。

 

2週間前、てんびん座新月の日に書いた願い事の進捗はいかがですか?

 

また、半年前の2019年4月5日、同じ牡羊座で新月をむかえました。

10月14日の牡羊座満月は、

半年前に願ったこと・4月から取り組んできたことが

「満ちる」タイミングでもあります。

 

ぜひ半年前に願ったことや

半年前にスタートした取り組みを、思い出してみてください。

 

その取り組みはうまくいきましたか?

もしうまく行っているならば、今回の満月がますます大きなパワーをくれるでしょう。

 

もし、うまく行っていないようでしたら、

振り返りと手放しをしっかり行って、軌道修正していきましょう。

満月の日にオススメの過ごし方2 ー手放し

満月は”手放し”にぴったりの日でもあります。

 

満月からまた次の新月に向かって、

2週間かけて細くなっていくお月さま。

この2週間は、何かを「手放す」ことを意識して過ごすのがおすすめです。

 

何かを始めることと同じくらい大切な「手放す」ということ。

半年前の新月の願い、2週間前の新月の願いを叶えるために

障害となっているものを手放していきましょう。

例えば牡羊座の満月の日には

  • 自己中心的な考えを手放す
  • 怒りやイライラの感情を手放す
  • 調子に乗った気持ちを手放す
  • 下品な振る舞い・粗野な言動を手放す

のような、

「自分ばかりが突っ走るのではなく、周囲と協力するために手放したい何か」

ノートに書き出すのがとても効果的です。

 

新月・満月のパワーをしっかり味方につけて、

人生を充実したものにしていってくださいね♡

 

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