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#ご自愛 美容(特にスキンケア)と言葉の力で、自分を大切にするレッスン

この記事では、「自分を大切にする」レッスンをお伝えしています。

自分を大切にするとどんないいことがあるの?」というお話はこちらに。

自分を大切にするとは、

「自己中心的」とか「自分本位」とは違います。

 

まず自分を満たすことができていれば、

外部からの評価や感謝、羨望を求める気持ちが少なくなります。

「私を認めてほしい!」「私に感謝してちょうだい」

という気持ちが土台にある行動は、

相手にとってもすこし息がつまるもの。

 

まず自分というコップを満たしてあげる。

そうすることで、自分も周りもハッピーになりますよ♡

 

#ご自愛lesson8 美容(特にスキンケア)の力を信じてみる

 

お肌のお手入れをしたり、お化粧をしたり、

エステに行ったり、エクササイズをしたり…

美容にはもちろん

「表面を整えて綺麗にする」という大きな効果があります。

 

同時に、美容とは「私は私を大事にしています」

自分へメッセージを送るような行為でもあります。

 

中でも、スキンケアは自分自身を慈しむもの。

毎日コツコツと、自分を大切にする気持ちを

自らの中に溜めていくような作用があります。

 

「あなたは大事な存在だよ」と自分に伝えてあげるのに

ぴったりなのが、スキンケアの時間と言えます。

想像してみてください。

鏡を見ることもなく日々お肌をぞんざいに

扱っているのと、忙しい中でも工夫をしながら、

できる範囲でお手入れをしてあげているのとでは、

自分への愛情の伝わり方が全く変わると思いませんか?

 

毎日たっぷりの時間を費やしたり、

高いコスメを使ったりする必要はありません。

 

「今日もありがとう」「綺麗だね」

自分に声をかけながら、お肌に優しく触れてケアをしてみてくださいね。

 

#ご自愛lesson9 謝りグセがついてない?

何か間違いをした時に素直に謝ることは、

何よりも大切なことです。

 

ですが、過ちをおかしたわけではない時や

謝罪が必要でない場面でも「ごめんなさい」を

言うのがクセになっていたりしないでしょうか。

 

感謝や恐縮の意を表すために、なんとなくの

「ごめんなさい」「すみません」を使う人は多いと思います。

 

たとえば、何かプレゼントをもらった時。

会社で休暇をもらって旅行に行くような時。

知らない人から親切にしてもらった時。

 

そんな時は

「ごめんなさい」ではなくて「ありがとう」

でよいのではないでしょうか。

何かをしてもらった時に反射的に

「ごめんなさい」「なんだかすみません」

と口にしていると、「私なんかに…」とか

「私には受け取る価値がないのに…」

「悪いことをしてしまったみたいだ」無意識のうちに

自分を低く見ることになりかねないように思います。

 

恩恵を受けることや親切にしてもらうことに対しては、

「ごめんなさい」よりも、純粋な感謝の気持ちで

「ありがとう」を伝えられるようになるといいですね。

 

素直に「ありがとう」が言える人は、受け取り上手です。

素直に受け取ることができるということは、

何かをもらうたびに「私はこれを受け取るにふさわしい」と

自分の価値を信じてあげることでもあります。

 

好意や親切を受けた時、ご自愛の達人が

よく口にする言葉は

「ごめんなさい」「すみません」よりも「ありがとう」です。

 

自分を大切にするlesson これまでのまとめ

#1 「結果を出す」よりも「ただ楽しむ」を大切にする

#2 自分に「楽しい時間」を贈る

#3 たっぷりと眠る

#4 「外側の評価」と「自分の価値」を切り離す

#5 受け取り上手になる

#6 堂々と、NOを言ってみる

#7 自分を甘やかすアイテムを常備する

#8   美容(特にスキンケア)の力を信じてみる

#9   「ごめんなさい」よりも「ありがとう」

 

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