#ご自愛 機嫌良くいることは、大人のたしなみ。ご機嫌な私になる2つのレッスン
この記事では、「自分を大切にする」レッスンをお伝えしています。
真面目な人や優しい人ほど、自分のことを後回しにしがち。
そのような人の中にはもしかすると、
「自分を大切にする」=「自己中心的に振る舞うこと」
という思い込みがあるかもしれませんね。
ですが、自分を大切にすることと自己中心的であることは、全く違います。
いつも機嫌よくいれば周りの人にも思いやりを持てますし、そのような人とは一緒に仕事もしやすいもの。
自身の心をごきげんに保つことは、大人のたしなみとも言えます。
#ご自愛lesson6 心の声にしたがってNOを言う
なんとなく気が乗らないお誘いや頼まれごとをされた時、
心身が苦しくなったりつらくなってしまうような時…
そんな時は、自分の気持ちに素直になって「NO」と言いましょう。
なんとなくいや。
なぜか気乗りしない。
「…こんな曖昧な理由は、断る理由にはならない」なんて思わないでくださいね。
曖昧な気持ちは、立派な理由です。
本当はつらいけれど、苦しいけれど、断れない。
その気持ちの奥には、「NOと言ったら、自分に価値がなくなる」という恐れがあるのかもしれません。
「このお誘いを断ったら、彼から嫌われてしまう」
「この依頼を断ったら、もう仕事が来なくなってしまう」
ですが、#lesson4でお伝えしたことを思い出してください。
https://yumecoco.me/self-affirmation/
あなたの価値は、何があっても損なわれることはありません。
誰かの反応や評価によって失われるようなものではないのです。
無理をしてYESと言い続けることは、
世界にたった一人のあなたをないがしろにするということ。
どうぞ自分の気持ちに素直になって、
NOと言えるようになりましょう。
#ご自愛lesson7 自分を甘やかすアイテムを常備する
自分を大切にするのが上手な人は、
自分の機嫌を取るのが上手な人です。
あなたはどんなことをされたらごきげんになりますか?
きっとそれは自分が一番よく知っているはず。
誰かが機嫌を取ってくれるのを待たないで、自分でしてしまいましょう!
「今日はよくがんばったな~今夜はちょっと高級な入浴剤を使っちゃおう」
「取っておいたあのチョコレートを食べよう」
「ふわっふわのパジャマと毛布に包まれて映画を観よう」
「あのカフェで美味しいラテを飲んで帰ろう」
こんな風に、自分を甘やかせるアイテムや
場所を持っておくのは、とてもよいこと。
それに対して「私にはもったいない」なんて思うのはナンセンス!
「これがあれば私はちょっとごきげんになれる」
というものを自分で沢山知り、近くに置いておきましょう。
私は1、2ヶ月に1回舞台を観に行くのですが、「いつも少し先に楽しみなことが待っている」状態を作っておくことは、自分をきげんよく保つためにもとてもおすすめの習慣です。
[box04 title=”ご自愛lesson これまでのまとめ”]
#3 たっぷりと眠る
#5 受け取り上手になる
#6 堂々と、NOを言ってみる
#7 自分を甘やかすアイテムを常備する
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